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育てる者とあきらめる者

赤い服の販売員

販売員はそのお店の看板でもあり、戦士でもあります。
業種によっては、店の売上に直結する場合も多々あります。
ところが、残念なことに労働の流動が激しく、長く勤める人は他の業種に比べて少なくなっています。
経営者にとっては頭を悩ます点です。
なにしろせっかく育成した販売員に逃げられてしまうのですから。
長く勤めたいと思わせる労働環境が必要なのは当然ですが、それ以外に達成感を与えることも大事になってきます。
研修過程では、「恥を捨てろ」や「お客様の立場になって考えろ」や「気合と根性だ」などの精神論と、統一したやり方をを覚えさせていくマニュアル論があります。
どちらも現場を数多くこなしていくことで身についていくものですが、理想の販売員になる前に挫折し、辞めていってしまいます。
ところがそんな中にも、どれほど厳しくても挫けない、つわものが出てきます。
そういう者を早い段階で見極めることで、育成の手間を省くことができます。
いわば、スターを一人作り、残りはそこそこに留めておくのです。
すべてを完璧に育成しようとするのは実際に無理ですし、無駄になります。
できる人間は研修の段階で、それ相応の光沢を放っています。
その者を中心にまわし厚遇することで、他の者に競争意識を与えることにもなります。
もしできない人間を厚遇した場合、その理不尽さに他の者は不満を募らせるでしょう。
研修は販売員を育成すると同時に、指導員を育てることにもつながります。
スターとなる人物を選定させ、それにきちんと責任を持たせ、しっかりと舵取りをしてけば、好循環が生まれるでしょう。
人気のあるお店は、販売員にも活気があります。
たとえミスを犯しても、一人信用できる販売員がいるだけで、客を失うリスクが少なくなります。
アイドルのようになれとは言いませんが、昔でいうところの顔なじみ、になっていくことが大切なのではないでしょうか。
その素質を見極め、作り上げていくことが必要だと思います。

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